2014.2.21 16:28
「おもしろポスター」総選挙 大阪・阿倍野の文の里商店街

 大阪商工会議所と文の里商店街協同組合(大阪市阿倍野区)は、大手広告代理店の電通と協力し、町おこしを目的に開催した「ポスター展」で、買い物客らを対象に行った人気投票の入賞作品を発表した。同展では「買わんでええから見にきてや」など、笑いを誘うコピーにあふれた「おもしろポスター」が話題を呼び、入賞作品にもユニークな作品が並んだ。

 ポスターは昨年8月から12月まで展示され、投票総数は約6700票。7作品が入賞した。

 最優秀のグランプリに選ばれたのは、昨年7月に閉店した「大嶋漬物店」のポスター。店舗前に立つ高齢の店主とともに「やっと気付いた。この仕事、しんどい」「お漬かれさまでした」などのコピーが並ぶ。

 また、裸でおどける男性の写真とともに「アホにつける薬はあれへん」「かしこい薬の使い方、ご相談ください」とのコピーが付いた阪和薬局のポスターが流通活性化委員長賞を受賞した。

 同展は、商店街の活性化につなげようと電通の若手社員60人が参画し、無償で52店舗分の計200点のポスターを制作。店頭を飾ったおもしろポスターが、買い物客の人気を呼んだ。

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